こんちは、アメリカかぶれです。
インポート服好きの方なら知っているであろうコブラキャップスの水陸両用マイクロファイバーショーツ。
クソがつくほど暑い夏に向けて178cm 65kgがMとLサイズで履き比べました。
3000円ちょっとで買えるアメリカの半ズボンということで、ここ数年インポート服好きの間で地味に人気があります。
先にそれぞれのサイズをひとことで表しますと、
M:ゆったりめ。サーファー感あり。
L:デカめ。ストリート感・某シティボーイ感あり。(吉祥寺のア○ートメントの店員さんなんかこっちのサイズ感ですね)
です。
以下、写真付きで履き比べましたのでサイズ選びの参考にしてみてください。
サイズ比較にあたって前提条件
以下、サイズ比較をしたときの条件です。
- 腰上で履く
- Tシャツはチャンピオンの6ozのもの(T425)でサイズはXL
- Tシャツの実寸は着丈70.5、身幅60(乾燥機済)
それではMサイズ、Lサイズ、横並び比較、タックインして比較の順です。
MとLを履き比べ
Mサイズ
いい意味で普通。
ゆったりしていて万能なサイズ感。
パタゴ○アのバギーズの5インチのような感じ。
冒頭でも書きましたが、サーファーのような感じで履けます。
Lサイズ
TシャツのサイズがXL以上(アメリカサイズで)の人はLでもしっくりきます(経験談)。
裾幅広めで少しどっしり感がでました。
ストリート感、某シティボーイ感のある感じになります。
これ以上大きいサイズにすると裾幅が広がりすぎてスカートみたいになりそうです。
横並びで比較
正面、横、後ろをそれぞれ横並びで比較しました。
比較するとわかりやすい。
Mの方が裾幅ゆったり丈は短め、Lは全体的にデカめな感じになります。
パンツ単体のシルエット
シルエットが分かりやすいようにタックインしました。
タックインするとLのデカさがわかります。
ストリート、某シティーボーイよろしくなデカめのトップスを着る人はLの方がしっくりきそう。
Lだとデカいなという方はMを腰下で履くくらいがちょうどいいかもしれません。
個人的ベストサイズ(178cm 65kg)
個人的によく履くのはMサイズです。
Lだとちょっとデカすぎるかなぁという感覚。
ただ某吉祥寺セレクトショップの店員さん(身長同程度)なんかはLサイズを履かれているので
結局は好みですね。
一つの目安でTシャツのサイズ(アメリカサイズで)が
- L〜XL→ コブラキャップスM
- XL〜 →コブラキャップスL
になりそうです。
お得に買うなら楽天市場で
例のごとく、こういったインポートブランドの服は楽天が安いです。
3000円ちょっとで買えるので色違い・サイズ違いで揃えたくなっちゃう。
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まとめ
以上、178cm 65kgによるMとLの履き比べでした。
悩んでいる方は以下を目安にサイズを選べば間違いないと思います。
M:ゆったりめ。サーファー感あり。
L:デカめ。ストリート感・某シティボーイ感あり。
TシャツのサイズがL〜XL→ コブラキャップスM
TシャツのサイズがXL〜 →コブラキャップスL
3000円ちょっとで買えるアメリカの水陸両用パンツ。
これでちょっとでもしんどい夏を乗り切りましょう。
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