こんちは、アメリカかぶれです。
無意味にアレコレ服が増えないようにと、買った古着についてなぜ買ったのか等を記録するために書いている古着購買記録です。
なんかアメリカの古着のゴルフウェアっていいよねっていう話です。（買ったのは4月）
なぜかアメリカの古着のゴルフウェアに惹かれる
ゴルフはやらない。
ゴルフ自体は悪くないんだけど、いかんせん同年代（20-30代）でプレーしてる人のイメージが良くない。
SNSに毎回集合写真あげて、ゴルフやってるんだよ良いでしょ？みたいなのがイヤな感じ。
全然良くない。
なんだけど、アメリカの古着のゴルフウェアは好きです。
ゴルフウェアって聞くとおじさん臭いイメージだけど、アメリカの古着のゴルフウェアって何かカッコいいものが多い気がする。
今回買ったこのピステ（ウィンドブレーカー）もそんな感じで、グッときた。
サイズは向こうの人の体型に合わせて大きめ。
でも、ゴルフウェアだからスポーティーなんだけどどこかキッチリして見える感じ。
そうなると普段着として、適当に着るのにちょうど良い。
まだまだ朝晩は肌寒いから、玄関のフックに掛けておいて、いつでもガバッと着て出かけられるようにしてみたり。
くすんだピスタチオグリーンみたいな色が春にぴったり。
ちょっとデザインされた比翼仕立ての前立てもいい感じ。
よく見たら、絵がゴルフボールとティー。
しかもこれが刺繍ときたもんだから愛着が倍増する。
遊び心がニクいです。
可愛いのは外見だけじゃないのです。
どういうブランドなのか調べても全然出てこないんだけど、ノスタルジックな色使いでタグが雰囲気抜群なのは確か。
だいぶ絵は消えかかってるけど、見てわかる。
ベラルーシ製っていうのも今までにあんまり見たことがなくて興味が湧いたとこです。
Made in USAも嬉しいけど、あんまり馴染みがない国で作られた服っていうのもある意味特別感がある。
都会っぽいアウトドアウェア感が良い。
できればこれを着てちょうどいいくらいの気温がいいんだけど。最近の春は暑すぎる。
もう天気のいい日の昼間に着るには暑いけど、秋はもちろん冬にアウターの下に来てもちょうどよさそう。
結局こういう適当に着られる普通の服が好き。
次はアメリカの乾いた空気を纏った半袖シャツかもしれません。
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過去の購買記録もぜひ読んでみてください。
