こんちは、アメリカかぶれです。
今回はモノ選びの話。
ほぼ日5年手帳手帳とそれに合わせて使うボールペン選びについてです。
ほぼ日 5年手帳
子供が産まれて、そのお祝いに友人がほぼ日の5年手帳をプレゼントしてくれました。
友人はYoutubeでほぼ日手帳や革小物、カメラ、洋服についての動画を作っています。
5年の間に人生色々なことがあるだろうから手書きで記録するといい思い出になるよ、ということでプレゼントしてくれました。
とても嬉しい、ありがとう。
………しかしこの手帳、見た目が既にかっこいい。
最初は革のカバーをつけようと思ったけど、裸のままでも装丁がカッコいいためしばらくはこのまま使うことに。
友人のおすすめは、「この手帳と合わせてちょっと良いボールペンを使う」とのことなのでアドバイスに従って僕もボールペンを選びを。
そこで”ちょっと良いボールペン”ってなんだろうと考えてみました。
個人的なちょっと良いボールペンの条件は
- 持っていて気分が良い
- こだわりをもって選んだもの
- メーカーの定番ラインナップ
- キャップ式(**これは個人的な勝手なイメージ)
ひとまず3,4000円くらいのちょっと高級なやつ。。。と考えて、ラミーのボールペンなんかがそれに該当するかなと思ったけど、どうもしっくりこず。
そもそも私自身、文房具にあまり明るくないためこだわりを持って選ぶというのがなかなか難しい…
悩んでたところ、家に”丁度いい”ボールペンを見つけました。
これはなかなか自分のもの選びの価値観にもピッタリ合うボールペン。
セーラー インディゴーゴー
万年筆で有名なセーラーのキャップ式ボールペン、インディゴーゴー。
10本入りで330円、一本当たり33円と格安のボールペン。
高級なボールペンではないけど、マットな白いボディに黒いキャップのシンプルな見た目がなんだかレトロ味があってグッときてます。
私は洋服など身につけるものにおいて、適当に使えて(着られて)いつでも買い替えられる定番モノが好きなので、そういう面でもこのボールペンは好みにピッタリです。
昔ながらのお店や事務所でメモ用として置かれていそうな感じのボールペン。
一緒に置いてあるメモ帳はこんな感じの裏紙をただクリップで止めたもの。
5年間分の手帳って考えるとちょっと背筋が伸びるけど、5年間分毎日の出来事のメモ帳って考えたら、案外こんな”ただのボールペン”がしっくりくるのかもしれない。
今はメインで子供の様子、成長についてを記録しているけど、今後はそれ以外の身の回りのことや自分のことについても書いていきたいと思ってます。