最近暖かい日が増えて来ました。
先日ユニクロにふらっと立ち寄ったら思いもよらず、いい感じのUTがあったので簡単に。
↓ザ・ブランズ ザ・ワールド・オブ・レコード・ストアズ UT グラフィックTシャツ Rush Hour(半袖・オーバーサイズフィット)
世界の有名なレコードショップとコラボレーションしたUTだそう。
コラボ先のラインナップは
1.「Rough Trade」
2.「Amoeba Music」
3.「Rush Hour」
4.「TECHNIQUE」
5.「Face Records」
その中で、今回買ったのはオランダはアムステルダムの「Rush Hour」というお店とのデザインのUT。
余談ですがAmoeba Musicはサンフランシスコのハイトアシュベリーに行った時に、レコード好きな友人にお土産を買うのに立ち寄りました。
実際はもっと広くて一面CDとレコードでした。
Tシャツとかも置いてて、良い意味で倉庫感満載。
結構探してジャケ買いで安めのレコードを買ってったけど意外と良かった気がする。
置いてるジャンルも幅広くて全然飽きない。
色々見てるだけでもめちゃくちゃ面白かった。
話をTシャツに戻しましょう。
今回のラッシュアワーのTシャツは白地にネイビーとピンクのプリントで基本は文字のみ。
ついでにフロントとバックに控えめにレコードの絵。
何やら非常に涼しげな組み合わせ。。。
これ着て日光浴なんて海でも草原でも、とても映えそうと思いました。
これこれこの感じ〜↑↑
私は178センチでXLです。まあいって2XLでしょう。
裄丈が結構あるのでXLでも四、五分袖くらいあります。
シンプルだけどグッとくるプリント。
久しぶりの衝動買いでした。1500円。安い。
しかし、rush hourの音楽そのものを聴かずにただTシャツを着るだけ、という状態は個人的には受け入れ難いためちゃんと聴きました。
Spotifyにプレイリストがあるのでぜひ↓
ダンスミュージックベースですが、いわゆるイケイケなEDMのようなものではなくハウスとかテクノっぽい感じ?
あんまりうるさくないけどリズムが良くて好きです。
一時期ABBAをよく聴いてましたが、ヨーロッパを起点としてるからか何かそれに近い感じがしました。
音楽レーベルのTシャツで言うと、everpress というロンドンのWebサイトがあります。
ここはいろんな人が自分でデザインしたTシャツを売れるところみたいなのですが、どうやら音楽レーベルデザインのTシャツが豊富らしいです。
値段もそんなに高くなくて、デザインもかなりいっぱい。
スモールブランドのノリがあってこういうのは結構好きかもしれない。
さりげないグラフィックで、なんだか可愛いっていうのが結構好き。
こういうの自分で作ってみたいんだよなあってすごい思う。
絵も上手くないし、こういうセンスもないけど、気に入った一枚を作ってみたい。
今回のUTもなんか似たようなものな気がする。
Tシャツは何枚あっても良いんだよ。