寒い。
毎冬に個人的に思うんですよ、温かい飲み物って苦手なんだよなあって。
時々、コンビニでコーヒーを買ったり、家でもコーヒーを入れたりするけど震えるほど寒い時でない限りは冬でもアイスコーヒー一択なのはなぜなんでしょう。
うどん、そばも冷たいのと温かいのがあるときは冬でも冷たいのを選びます。ズルズルいきたい派。
飲み物もどうしても冷たいの(または常温)をごくごく飲んで、ぷはぁ、うめぇとしたくなっちゃう性格。
最近気づいたけど、熱い飲み物は冷ましながら飲む→飲むのに時間がかかる→飲み物があること、飲んでることを忘れてる(?)。で、結果的に飲み物が冷めてるという物忘れ激しめのお爺さん的状況がよくある。
おそらく、自分自身が落ち着きがないので温かい飲み物をゆっくり飲んで落ち着くというのに向いてないです。
日当たりのいい緑に囲まれた部屋で音楽ききながらゆっくりコーヒー飲むなんてやってみたいなあと思いつつも、現実はそうもいかずブリタの水を大きなグラスについてがぶ飲みなわけです。
といってもこの大きなグラスが、アメリカのダイナーで水を頼んだ時に出てくるような感じのやつで好きでもあるんですけど。
イケアで売ってるこんなやつ。
これに氷と水がなみなみ入って出てくる。
仕事中は会社にウォーターサーバーがあるのでそこから汲んできた(…井戸?)水を飲みます。
会社なんで別に水を飲むのなんて適当な水筒でもいいけど、普通の水筒使っても面白くないよなあと思ったので“オシャレ“で有名なスターバックスのタンブラーを使ってちょっとかっこつけたい。
ただアメリカかぶれの私は、日本で買えるものではデザイン&気持ち的に満足できなかったので、↓の海外企画のコールドカップタンブラー(冷たい飲み物用のストロー付きのタンブラー)を選びました。
デザインはどこにでもありそうな、シンプルなタンブラーですので特別おしゃれ感はないですが、なんとも容量がでかい。
スタバのサイズでいうと日本で売っているタンブラーで一番大きいのがGrand(グランデ)サイズで470ml (16oz)入るのですが、これはVenti(ベンティ)で710ml (24oz)と約1.5倍のサイズ。
あんまり派手なデザインだといやらしいかなーとか思いながら、これだとサイズがでかいというだけであとはただのストロー付きのタンブラーなのが普通過ぎてすごい気に入っています。自己満足です。
一応機能的にもちゃんとしたタンブラーなので、二層構造になっていて結露ができないですし、スタバに持って行き、これに入れてくれと頼めば、環境優しい割引で通常の20円引きで飲み物が買えます。
あとはストローていうのがこれまた不思議なもんで、普通の蓋付きのタンブラーより蓋を開けるっていう動作がなくて楽だからか、個人的には水を飲む回数が増えました。
一応リンクも貼っておきますので気になったら見てみてください。ただ、日本で買うとタンブラーにしてはちょいと割高です。笑
私は3年前くらいにシアトルに出向していた会社の上司に頼んで買ってきてもらいましたので、20ドルしないくらいで買えましたが、日本で買うと輸入代もろもろで約6000円ですので何かの機会があったらついでに、くらいでもいいかもしれません。
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これもなんだか可愛い。
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このサイズがミソですねえ。
会社で使っているとデカイねこれとよく言われます。話のタネにもなるとかならないとか。
海外好きでちょっと変わったタンブラーをお探しの方におすすめでございます。
そろそろ海外旅行に気軽に行けるようになってほしいですねえ。
まだ先は長いんだろうか、こんな話をもう2年近くつづけてますよ。
初対面の人や、話の話題がない時に天気に次ぐコロナの話題と鉄板になってきて、ちょっと便利ではあるけど。(コロナそのものは全く良くありませんが。)
最後はサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフはIn-N-Out Burgerの写真です。
あー、海外旅行いきたい✈️