こんちは、アメリカかぶれです。
なんと本体より先にベルトが壊れたチーカシ F-91Wさん。
ちょうどNATOベルトが余っていたのでベルトを交換してみたいと思います。
以下に必要なモノと手順をまとめました。
とってもお手軽・簡単なので是非お試しあれです。
ベルトを変えて気分を新しくしたい場合にもおすすめです。
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必要なモノ
1. ばね棒外し(写真真ん中。今回使うのはYの字の反対側のピン抜きの方)
2. 替えベルト (F-91Wの場合は幅18mm以下)
以上!
2000円程度で全て揃います。
交換方法
F-91Wはピンが刺さっているだけなので
側面の穴にピン抜きを刺してグッと押すと反対側からピンが出てきます。(少し力がいるかも)
ただしベルトに書いてある矢印の方向にしか抜けないので注意です。
この矢印の向き!覚えておいてください!
ピン抜き完了。
F-91Wはピンと本体の隙間が細く
ピンを取り付けてからベルトを通そうとすると大変なので
ベルトをセットしてからピンを取り付けるスタイルの方が楽かも。
ピンを取り付けるときは
元のベルトに書いてあった矢印とは反対方向からピンの頭(くびれている方)から押し込む。
いいとこまで差し込むとカチッと感触があります。
これだけで完成!
交換後の見た目
好みは分かれるかもしれないですが
このF-91WのプラスチックのケースにNATOベルトというアンバランス感がなんだか好き。
新鮮な見た目。
チープカシオは下手すればベルトの方が高くなるので
新しいのを買う方がコスパが良いかもしれませんが
安いからこそ、ベルトを変えたりして気分新しく楽しむのもいいのかも。
しばらくチープカシオを付けて飽きてきた時に試してみてはどうでしょう。
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チープカシオの買い替えで悩んでいる方はこちらも参考にしてみてください。