こんちは。アメリカかぶれです。
ここ数年、ミニマリストという単語を耳にすることが多くなりました。
ミニマリストとは、衣食住について必要最小限の物で生活をするライフスタイルを実践している人のことをいいます。「最小限の」という意味の「minimal(ミニマル)」から派生したもので、そのスタイルは2010年ごろに海外から発信されました。
どのような流れからミニマリストがこんなに市民権を得だしたのかは不明ですが、僕はこのミニマリストはファッションヴィーガンに似た勢力だなと感じるんです。
インスタでたびたびみる
”ミニマリストになるとこんないいことが”
”人生の無駄が減る”
”今までの生活はこんなにダメだった”
”あれもいらない、これもいらない”
のようなポストたち。
ミニマリストじゃない人がダメ出しされているかのような感じ。
時々かなり極端なミニマリストも見受けられますが、彼らは快適な生活を犠牲にしてミニマリストという称号が欲しいだけなんじゃないかと時々思います。
昨今のファッションヴィーガンに似てるでしょ?
(信念、宗教があってヴィーガンをされている方には何も問題ありません。)
ファッションでヴィーガン、ミニマリストをやるなら絶対に普通に生活した方が快適だし、人生豊かですよ。
”あれもない、これもない。あれも食べられない、これも食べられない”より、モノや食べ物を見て、触って、食べてってした方が人間としてきっと面白いと思うなあ。
なんでこれ書いてるかって、
小さい財布の話を書こうとして少し入りを書いてたら、思ったより止まらなくなってしまったので。笑
ミニマリストにならなくても豊かに暮らせるんですよ。
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