こんちは。アメリカかぶれです。
夏も終わりましたので、4月に購入したユニクロのTシャツ(永井博UT)を約半年間ほぼ毎日部屋着として着用し洗濯&乾燥を繰り返した結果をまとめました。
(↓以前、UT購入時に洗濯&乾燥機にかけた時の縮みをみた記事です。)
今回は色落ち具合、首のよれ具合、サイズの変化を主にまとめました。
ユニクロのTシャツの耐久性という観点でも面白いとおもいます。
半年間での色落ちはどのくらいか
以前の記事にも書きましたが、この永井博UTはカスカスに色落ちさせようと思いガンガン洗濯・乾燥しました。
気になる色落ち具合の結果ですが、がっつりとした色落ちはなく、実物は少し毛羽立って白み掛かったグレーという感じになってきてます。
以下、購入当初と半年間洗濯・乾燥を繰り返したものの比較写真です。
↓半年着用↓
↓購入当初↓
インポート物のTシャツだと安い物でも洗っていくうちにアジが出てくるんですが、いまのとこユニクロのTシャツはそれもないです。
いつまでも手触りが柔らかい。
上記は「良いところ」とも取れるんでしょうけど、モノ好き&アメリカの服好きとしては面白みに欠る印象です。
更にもっと洗濯したらどうなっていくのか要検証でございます。
いっそ思い切り日焼けさせるのもアジが出て面白いかもと思いました。
首のヨレ具合(耐久性)
お次に首のヨレ具合を見てみます。
首のヨレにくさ=Tシャツの耐久性
と言っても過言じゃないでしょう。
一定、首がヨレたTシャツもアジと取れますが、あまりにもヨレヨレだと清潔感がないので、そこがTシャツの寿命かなと。
半年着用と洗濯を繰り返したユニクロのTシャツの首がこちらです。
半年着続けたとは思えないくらい綺麗。
勝手にユニクロのTシャツ類はワンシーズンで終わりというイメージがあったんですが、良い意味で裏切られました。
色落ちの点ではアメリカの服好きにとっては面白くないと言いましたが、ネックのヨレに関しては耐久性が高そうで嬉しい。
来年の春夏にも全然着られます。
今年は寝巻きとして着てたので、実質1年間寝かせた状態。
来年永井博UTを着る人が少なくなったタイミングで着るのもアリかもしれない。
半年間着倒して洗濯しまくったユニクロのTシャツのサイズ変化
最後は半年間、洗濯・乾燥をしまくったユニクロのTシャツのサイズ変化です。
サイズ4XLの新品から半年着用までのサイズ変化をまとめました。
新品 | 前回 | 半年着用 | |||
着丈 | 75.5 | → | 71 | → | 70 |
身幅 | 70 | → | 68 | → | 65 |
着丈、身幅ともに約5センチずつ縮みました。
実際に着るとこんな感じ。
ちょっとデカかったのが程よくリラックス感のあるちょうど良いサイズになりました(身長178cm)。
余談ですが、手元にあるTシャツで好きなサイズ感のものを採寸すると大体着丈70の身幅60くらい。
インポート物でサイズがXL&洗濯を繰り返した物が割と多い印象です。
結果、Tシャツは縮みを見越してちょっと大きめを買っておくのはやっぱり正解かもしれません。
5センチ違うと全然違いますので。
まとめ
半年間毎日着用したユニクロのTシャツの耐久性の結果をまとめると…
- 目立った色落ちはなし
- 首のヨレは半年間ではほとんど見られない
- 着丈・身幅共にマイナス5cm(乾燥機使用)
といった感じでした。
アメリカものの服と比べると経年変化は面白くないですが、ユニクロの言う”Lifestyle Wear”としてはとっても優秀だなと改めて思いました。
最後に僕が好きなアメリカのTシャツ、チャンピオンのTシャツのリンクを載せておきます。
ガサッとした手触りでアメリカの服!といった感じ。
そしてユニクロより安い。
サイズ感も着丈は長すぎず身幅はゆったりで好きなのです。
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