こんちは、アメリカかぶれです。
普段写真を撮る人、好きな写真家っていますか。
今回は僕の好きな写真家さんと僕の写真の話を少ししようと思います。
好きな写真家さんの話の前に、これまでの僕の写真への向き合い方と好きな写真家さんができて良かったことについても書きました。
好きな写真家いますか?
僕はこれまで好きな写真家っていませんでした。
いなかったと言うよりも、『知らなかった』が正しいかもしれない。
正直、写真やカメラの知識なんて素人に毛が生えたくらい。
写真好きって言って写真を撮ってSNSやブログに挙げたりしてたけど、今まではおしゃれなカメラを使って、なんとなくおしゃれな写真撮れたから見て欲しいぐらいの感覚でした。
そんなわけなので世の中にどんな写真家の人がいるか、その人たちかどんな写真を撮っているかなんて知らなかったし正直興味も少なかった。
そんなちょっと浅い気持ちで写真を撮り続けてたけど、2年もカメラを続けてると不思議と「あれ、なんか写真上手くなってきた?」って自分で感じるようになりました。
嬉しいことに妻にも「最近なんか写真上手になったね。」って言っていただきまして。(嬉しい)
目に見えて上達が感じられたことで自分の中でカメラ・写真が今までより一層楽しくなってきた。
そしたら今までよりも色んなことに興味が出てくるようになりまして。
色々知っていく中で好きな写真家さんができたおかけで色んな良いことがあったんです。
そのことついては次に書きました。
好きな写真家が見つかって自分の撮りたい写真が見つかった
僕は好きな写真家に出会ったことによって、自分の撮りたい写真、好きな写真がすごく明確になりました。
他にも多くの良いことがあり…
写真を撮りたい景色や場所がはっきりして、お出かけが楽しみになった。
いい写真、好きな写真が撮れそうな場所も知れて、行ってみたい場所が増えた。
カメラの機材やレンズも欲しいものが絞られて、無駄遣いが減った。
こうやって撮ったらいい写真が撮れそうとイメージできるようになった。
撮影してて、こうやって撮ろうと考えながら写真を撮れるようになった。
なんか、自分の中でカメラ・写真がおしゃれアイテムからちゃんとした”趣味”にアップデートされた感じ。
アレコレ色々興味が湧き出てきています。
僕の好きな写真家
で、僕のカメラ熱を加速させたのが保井崇志さんという写真家さん。
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日本のなんてことない街や風景をすっごく素敵に写してる方です。
自分自身こういう写真が好きなんだと気づきました。
光と影がすごい綺麗で、立体感があって。
自分が普段スナップ写真を撮ることが多かったのもあり、僕の撮りたい写真の完成系の一種のような。
保井さんの写真を見てから自分の写真が完全に影響されています。
でもそのおかげで写真を撮るのがより好きになって、もっと写真が上手くなりたいと思うようになりました。
最近の僕の写真
まずは第一歩、光と影を気にしながら撮るようになりました。
何を撮るかと何を”撮らないか”。
最近はいつか保井さんみたいな写真が一枚でも撮れたらなと思いながら写真を撮っています。
これからも旅行に行った時や出かけた時の写真をブログにしていきたいと思います。
インスタもやってますので是非フォロー頂けると嬉しいです!
↓↓これまで行った場所や撮った写真もブログを書いています。是非読んでみていただけると嬉しいです。