【古着購買記録7】タウンクラフトのライトネルシャツ

こんちは、アメリカかぶれです。

お久しぶりの古着購買記録になります。

まさにこんなのが欲しかったんだよって感じのネルシャツです。

タウンクラフトのライトネル

先日妻と韓国はソウルに旅行に行ったときに、ふらっと立ち寄った古着屋で遭遇。

その古着屋が面白くて、洋服がズラッと並んでいて100g = 2000ウォン（約200円）で価格が決まる量り売りスタイル。

そのズラッと並んだラックの中から発見。

お値段7000ウォン（約700円）。

日本のちゃんとした古着屋なら3000～5000円くらいしそうなもんでしょうか。

最近ちゃんとした古着屋に行ってないので相場感は良くわかりませんが、こういうお宝探し的なのが古着の楽しさでもあります。

別にレギュラー古着のライトネルそのものにウン千円以上の価値があるとは思っておらず、値段の半分以上は買い付け費用や昨今の古着ブーム、ライトネル人気に伴ったハイプ的な価格上昇だと思っているので、この値段で買えたのは結構うれしい。

そしてこの絶妙なブルーのチェックが最高に格好いいのであります。

僕は寒色が好きなので、ラックにいるコイツを見つけた瞬間に、頼むから丁度いいサイズであってくれと心の中で祈っていました。

【着画】やみつきになるライトネルのサラッとした着心地

ネルシャツのワーク感、野暮ったさもありつつ、薄手でサラッとした着心地。

春秋の暖かい昼時にサラッと一枚で着てお出かけしたい。

ジーンズ良し、チノパン良しのナイスカラーです。

中は白Tかギルダンのグレーのタンクトップが好きです。

ギルダンなら安いですし、グレーのタンクトップは白T、白シャツのインナーに着ても透けないので何枚か持ってると便利です。

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そもそもタウンクラフトってどんなブランド

そもそもタウンクラフトってどんなブランドなんだよ、という方のために簡単にご説明。

一言で、アメリカの百貨店"JC Penny"のプライベートブランドです。

日本で例えるなら伊勢丹や高島屋のプライベートブランドといったところでしょうか。

他にもBIG MACやPAY DAYなんかもこのJC Pennyのプライベートブランドです。

アメリカ古着好きの間では他にも人気な百貨店のプライベートブランドがあり、それらを纏めてストア系ブランドと呼んだりします。

お察しの通り、アメリカの大衆服です。

アメリカかぶれには好物なのです。

韓国が思いの外楽しすぎて…

妻と行った韓国旅行。

最初は韓国好きな妻に付いていくくらいの気持ちでしたが、行ってみたらめちゃくちゃ楽しくて、完全にまた行きたくなっています。

ポパイのガイドブックは穴場な場所も紹介しててとても参考になりました。

POPEYE(ポパイ) 2023年 7月号 [2泊3日の（週末）ソウル案内。]【電子書籍】[ ポパイ編集部 ] 価格：780円 (2023/10/22時点)

次のお目当てはスウェットあたりな気がします。

といっても、古着じゃなく新品のアメリカもののスウェットなんですけどね。

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過去の古着購買記録はこちらでございます。

よかったら是非読んでみてください。

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