こんちは、アメリカかぶれです。
夏以外の3シーズンで大活躍するギルダンのスウェット。
いろんなショップのオリジナルスウェットでボディとして使われてる超優秀なやつです。
アメリカの服好きとしても可愛くてしょうがないヤツで魅力が詰まりまくってます。
そんなギルダンのスウェットの好きなとこ、魅力をまとめてみました。
ギルダンのスウェットの魅力
変なメッセージ性がない、ただのアメリカ(カナダ)の服。
当たり前ですがプリント等の装飾が一切ありません。
僕はどうも”オシャレしてるぞ”感を醸し出す服が苦手です。
オシャレ頑張ってる感が苦手なんです。
一方でギルダンのスウェットはメッセージ性皆無。
おしゃれオーバーサイズにもなっていない、ただのアメリカのスウェット。
じゃあ何が良いんだって、
ただの無地のスウェットなんだけど、ユニクロでもなく無印でもなく舶来物を身につけるっていう小さな喜びが味わえること。
無地のスウェットを良いサイズ(大きめでもジャストでも)で着る。
それが好き。
適度な脱力感。可愛いシルエット。
道具としての様式美(?)もさることながらシルエットが可愛いです。
リブが効いててポテッとしたナイスなシルエット。
178cm 65kgで2XLとXLを着ています。
デカすぎるということはなく、丁度いいゆったり感。
程よい締まり具合のリブのおかげで2XLというでかいサイズでも腰と手首にいい感じに溜まってくれて、ポテっとしたナイスなシルエットを作り出してくれます。
8ozという絶妙な厚さのおかげで程よい力の抜け具合。
ざっくりと、適当に着るにはすごく丁度いい。
軽くて柔らかいので動きやすくてアウターの下に着ても超快適。
ゆったりしたズボンにTシャツ、少し着こまれたギルダンのスウェットを着るイメージ。
良い感じです。
(関連記事)サイズ感を詳しく比較した記事はこちらです。
肌着以上、お気に入り未満の『道具』
高い服って気を遣います。
ヴィンテージの服も気を遣います。
一方ギルダンのスウェットは綿ポリの普通のスウェットです。
そして現行でいつでも買える。
寝巻きにもなるし作業着にもなるし普段着にもなる。
この多様性が素晴らしい。
服というより道具です。
生活する上でなくてはならないもの。
ヘタってきたら買い替える。好きな色を買い足していく。
そんな感じの自分の中での定番品。
リバースウィーブと一緒。
寒い時はリバースウィーブ、暖かくなってきたらギルダンという感じ。
そういう付き合い方も良いじゃない?
いつでも買えるものの良いとこってそういうことです。
安心感。
春色、秋色、古着色も。
同じ洋服をいろんな色で揃えるのがお店みたいで好きです。
スウェット一枚2000円以下で買えるってありがたくて、
ちょっと着てみたくなった突拍子もない色のスウェットを気軽に試せたり。
オレンジとか水色とか春に着たくなるアレです。
試してみると意外とその後の自分の中での定番色になったりします。
僕は緑がそうでした。
古着っぽいアッシュも最高です。
ジーンズやチノパンなんかと雰囲気良く合います。
大好きな色。
良くないとこ
毛玉!以上!
「うわ、もう毛玉出来た。」って毎回思ってますけど、それもまたお約束。
憎めないやつ。
それ以上に生活必需品ですから。
「アジ」って言葉で片付けるのは乱暴だけどまぁ「アジ」です。
使い道に困りがちな余ったポイントで
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安いので楽天のポイントとかで買えます。
ちょこっと余ったポイント使って実質ワンコインとかで買えるのも嬉しい。
チープシックです。
1、2枚持っているとかなり便利です。
まとめ
個人的なギルダンのスウェットの好きなところ、魅力をまとめてみました。
適当に着られる服が好きな人、アメリカの服や古着が好きな人には是非着てみてほしいです。
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他にも古着の話や洋服の話をしていますので、興味があれば是非読んでみてください。