久しぶりに古着屋さんを回っていたら、ふと見つけたジャケット。
もうすぐ春(というかもう春?)だというのにとても良かったので冬物を買ってしまいました。許してください。まだもう少しだけ着れるかな… pic.twitter.com/RpXC22Ilwq
もうすぐ春(というかもう春)だというのに、裏地付の異常に重たい冬物ジャケットを買ってしまいました。
なんでこんな時期に冬物を買ってしまったのか…
これを買おうかどうしようか悩んでいたときに
”古着は一期一会”なんて言葉を思い出してました。
しばらくぶりにドンピシャで欲しいものに出会えたので、つらつらと書かせてください。
<目次>
買ったモノ
ウールリッチのデニム地のジャケットです。
見た目はラルフローレンなんかでよく見るタイプのハリントンジャケットに似てます。
襟付きのコロンとしたシルエットの四角いジャケット。
ここ数年、デニムのハリントンジャケットを探してましたが
(能動的にではなく受動的にですけど)
ベージュやネイビーのコットンツイル地ものと比べてデニムはなかなか出会えず。
またデニム地のものに出会っても、この手のタイプは意外と着丈が短かったり、サイズが小さかったり。
なかなかコレだというものに巡り合えませんでした。
そんなところで今回やっとコレだというものに出会えたのです。
襟はレザー。
なくてもいいけどあると嬉しいハンガーループ。
ボタンで調節できる袖口と裾の絞り。
このボタン、結構格好いい。
襟後ろの刺繍もイカしてます。
かっこいいですね。ベランダ。
サイズもばっちりすぎます。
いやー、いい。
次の秋冬まで待ちます。。。。
古着は一期一会とはだれが言ったものか。
確かにあっちこっちにある古着屋さんの中から、デザインも気に入って、
自分の好みのサイズのものを探し当てるというのは脚と運で稼ぐしかないわけで…
あぁ、もう少しサイズが大きければなあ。とか、
もう少しココがこうだったらなあとかの方が多い。
その分、試着してコレだ!!というものに出会ったときはワクワクがとまらないのです。
めちゃくちゃかっこいいなと心の中で何回も言う。
試着はタダとも、これは誰が言ったものか。
試着してそれが思いがけずすごくよかった時、それはもう買わずにはいられなくなってしまいます。
試着という行為自体はタダではあるけど、その行為は購入の確率をグンと上げるのです。
(僕は試着が好きです。)
オンラインで色々買えてありがたさを体感しているけど、
やっぱりお店に行って実際に物を見て回る楽しさは何にも変えられないですね。
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