こんちは。アメリカかぶれです。
ついにFUJIFILMのアイツを買いました。
神レンズ XF35mmF1.4R
先日江戸東京たてもの園へ行ってきたので試し撮りをしてきました。
その撮影した写真のご紹介と最後に少しレビューをまとめています。
今回の購入理由を簡潔に。
シンプルに、最近MFで撮り逃す場面が多く一度AFの単焦点も使ってみようという理由です。
また、35mmの焦点距離がMF中華レンズで使い慣れていて好きだったのもあり、XF35mmF1.4を選びました。
(追記)3ヶ月みっちり使った上での追加のレビューです。こちらもよかったら是非。
ではでは、写真に行きます。
参考に各写真の下にフィルムシミュレーションも載せておきます。
(ほかの設定も少しいじっています。)
XF35mmF1.4作例@江戸東京たてもの園
江戸東京たてもの園は明治、大正、昭和頃までの歴史的価値のある建物を復元、保存している野外博物館です。
レトロな雰囲気に浸かってくださいませ。
VELVIA
VELVIA
VELVIA
VELVIA
VELVIA
VELVIA
PRO Neg. Std
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
Classic Chrome
XF35mmF1.4の感想を一言で言うと…
めちゃくちゃ綺麗。
あんまり小難しい話は出来ませんけども、
中華レンズとは明らかに違う写りであることはしっかり感じます。
そうです、こんな毛の生えた素人にも感覚的に綺麗ってわかるレンズなんです。
初心者でも感じられる立体感
ピントが合ってるところとボケてるところのバランスが良いと言いましょうか
これまで使っていた中華レンズは全体がフワッとする感じでしたが
このレンズはピントが合っている部分はしっかり解像して、その周りはフワッとボケる感じ。
結果、中華レンズは絵が平面的だったのに対し、XF35mmF1.4Rは絵に立体感を感じます。
これ、それぞれ撮った写真を見比べてみると不思議と本当にわかるんです。
AFは遅いだのうるさいだの言われてますが、元々MF使ってた人間からすればAFなだけで御の字です。
すんごい楽。
ちょっとAF弱い感も否めませんが、鳥でも子供でも取らない限りそんなに困らないかと。
と、ここまで書いてあまりにも的外れなことを書いてたら恥ずかしいので有識者の方々のレビューも調べましたら、なんと割と私の感想は的を得ているようです‼︎
嬉しい。調子に乗らせてください。
……謙虚に生きましょう。
ちょっと知り始めたくらいが1番バカな時期。(参考:ダニングクルーガー効果)
まだ1、2回持ち出しただけなので、もう少し撮影してみてまた良いところ・気になるところを書ければと思います。
(関連記事)
XF35mmF1.4でスナップしてきました。
こちらは3ヶ月みっちり使った感想。
では今回はこの辺で!!