こんちは。アメリカかぶれです。
グアム・ハワイに何度も行っている僕が
”アロハシャツはハワイ製に拘らなくていい理由”をまとめてみました。
最後に僕が辿り着いたお気に入りのアロハシャツのブランドも載せました。
ここ数年アロハシャツが人気になりつつありますが、参考の一つになればと思います。
そもそもハワイ製にこだわる理由
僕が考えるアロハシャツをハワイ製にこだわる理由はただ一つです。
アロハシャツはハワイ製だと特別感があるから
made in USAよりもさらに狭い地域で、ハワイというさらに特別感のある地域で作られているからでしょうか。
アロハシャツという特別な服であることも関連がありそうです。
ですが、それを踏まえた上でハワイ製にこだわらなくていい理由をお伝えします。
アロハシャツをハワイ製にこだわらなくて良い理由
ハワイ製にこだわらなくて良い理由は、現地でアロハシャツが売られている場所にあります。
ハワイでアロハシャツの売られている主な場所をリストしました。
- デパート
- 街の服屋全般
- ABCストア(ハワイのコンビニ的なショップ)
- ロスドレス(全米展開のディスカウントショップ)
デパートからコンビニまで、
本当にどこにでも売ってます。
そして、これらのどこでもハワイ製のアロハシャツが手に入る。
現地コンビニやディスカウントショップで投げ売りされているものもハワイ製です。
しかもお値段は10ドル〜30ドル程度。
現地ではそんな状況なのに、”ハワイ製”というだけで日本で5000、6000円だして古着で買いますか?という。
個人的には古着のアロハに5000, 6000円を出すならハワイ製じゃなくても他に気に入った柄のアロハシャツも選択肢に入ります。
どうしてもハワイ製にこだわるなら、ちゃんとした有名ブランドのアロハで価格に見合ったものを買います。
アロハシャツを買うときに気にするべきたった一つのこと
以上を踏まえて、僕がアロハシャツを買う際に気にするのはたったひとつだけです。
それは
ポケットがちゃんと柄合わせされているかどうか。
というかもはやこれすらも気にしない可能性が出てきてます。気に入った柄を買えばいい。
これから載せる2着は両方とも現地ディスカウントショップで購入したアロハシャツです。
購入金額は10ドル程度ですが、ハワイ製でポケットの柄合わせがバッチリしてあります。
現在ハワイ/リゾートブランドのアロハシャツはポケットの柄合わせがほぼ標準仕様。(古いものはしていないものもある。)
柄合わせしてある方が見栄えがいいのは確実です。
良いアロハかどうかは、製造国よりもポケットの柄合わせの有無のほうが重要なのではと僕は思います。
あとは柄・デザインが気に入っていればそれだけでOKでしょう。
おすすめブランド
結局僕が辿り着いたブランドが
トミーバハマです。
古着でもよく見かけるリゾートライフをテーマにしたアメリカのブランドで
お値段が手頃な上にとにかく柄が豊富。
さらに素材がシルクのものが多く、夏にピッタリ。
デザインはThe アロハ柄から無地の控えめで着やすいアロハまで気分のものがきっと見つかるはずです。
以下、楽天から良さそうなのを少々ピックアップ。
爽やかなセージグリーンかつ無地で合わせやすいもの
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大人っぽくて落ち着いた黒も。
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もちろん綺麗な花柄のアロハシャツもあったり、
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他とは違った感じバックプリントまで。
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とにかくデザインが色々あるので探してみるとお気に入りが必ず見つかります。
僕はアロハのmade in Hawaiiは古着のmade in USA以上にオマケだと思っているので柄とデザインが気に入っていればあとは何でも良いです。
つい最近またここのシャツを買いました。今度ブログにしたいなぁ。
ハワイ製に縛られず、直感で好きな柄・デザインを着て楽しんでみてください!
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普段古着の話をしてますのでよかったら読んでみてください。